HECO(Huobi Eco Chain)のMDEXを触ってみたかったので手順をメモ。
簡単な流れは以下になります。
1.HBTC.comに登録(現状では日本から利用できるHECO対応の取引所はHBTCのみ)
2.HTの現物を買う
3.メタマスクの設定
4.HBTCからメタマスクに送金
5.MDEXでマイニング
HBTC.comに登録して通貨を準備する
HBTC.comに登録します。
(招待コード:cDVn6y)※よろしければ入力お願いします。
現状では日本から利用できるHECO対応の取引所はHBTCのみです。
日本語にも対応しています。
ユーザ登録したら、KYC(本人確認)を行います。
本人確認書類は運転免許証でOKでした。
※ちなみに少額の現物取引とHECOチェーンへの出金だけなら本人確認は不要
登録が完了したら、「ウォレット 」→「入金」でETHなどの資金を送りましょう。
入金が済んだら、HTトークンを現物で用意します。HECOではHTでガス代払ったりします。
「現物取引」→「スポット」から通貨の購入が可能です。
メタマスクの設定
次に、HBTCで購入した通貨を送るメタマスクの設定を行います。
「ネットワーク」→「カスタムRPC」で以下のように入力します。
【Network name】
HT-Mainnet
【RPC URL】
https://http-mainnet.hecochain.com
【Chain ID】
128
【Symbol】
HT
【Block Explorer】
https://scan.hecochain.com
HBTCからHECOチェーンでMetaMaskに送金
「アカウント」→「現物口座」から送りたい通貨を選択して「出金」を押下します。
チェーンは必ず「HECO」を選択してください。
出金先アドレスは先ほど設定したメタマスクのアドレスです。
GOXに注意してください。
MDEX.comで流動性マイニング
MDEXに移動して、ウォレット(MetaMask)をアンロックします。
HBTCから送った通貨が認識されていれば準備は完了。
あとはSWAPしてPOOLしてマイニングして楽しんでください。
ちなみにMDEXには「Transaction Mining」という機能があります。
取引量に応じてMDXがもらえるみたいです。
APYが数十万%になっていますね。こわい。
まとめ
ものすごい勢いでDEXランキングを駆け上がってきたHECOのMDEX。
仮想通貨の本場、中華系DEXということで今後も期待できそうです。
バイナンスやMXCも今後HECOに対応していきそうですが、先取り狙いたい人は HBTC いかがでしょうか。
以上
0 件のコメント :
コメントを投稿