と街中でよく声をかけられます。
個人利用ではMacユーザーも増えてきていますが、企業や学校ではまだまだWindowsが一般的ですね。
ほとんどの場合、市販のWindowsノートパソコンで問題ないです。
いくつかの条件ごとに見ていきましょう。
現役SEが教えるノートパソコンの選び方。用途別・目的別おすすめ5選！
ノートPC？デスクトップPC？
ノートで良いです。
ただし、グラフィックボードが必要になるほどの高精細な画像処理をするなら、デスクトップの方が向いています。
スペックは？
CPUはCore i3以上、メモリは4GB以上は欲しいところ。
あとはどうでも良いです。
iPhoneやiPadなどのiOS向けアプリ作る？
作るならMac一択。
WindowsでiOSアプリのプログラムも書けますが、ビルドやApp Store登録にMacの機能が必要になってくるので、結局Macを用意することになります。
Windows用のツール作る？
例えばExcel連携したいとかマクロ組みたいとかなら、当然Windowsじゃないとダメ。
Macでも出来なくはないです。でもWindows用のツールをわざわざMacで作らなくてもいいと思います。
Web系？
Javascriptかなんか使ってフロントしたい人は、OSはどっちでも良いです。
たまにプログラミングしたいって言ってて実はホームページを作りたかっただけの人とかいますが、それだったらWordpressとか使えば良いです。コーディングいらないですし。
あと怪しいブロガーが副業でプログラミング覚えて日銭5万稼いでるとかTwitterで見ることがありますが、ああいう人はプログラミングスクールのアフィリ案件なので騙されないようにしてくださいね。うふふ。
言語は何を使う？
VB、C#ならWindows。
最近ではMicrosoftが無料版のVisual Studio Communityを出していて、非常に強力です。（フロントならVisual Studio Code）
Visual Studioがあれば、おそらくやりたいことは何でも出来ます。
企業向けでもVisual Studioを使った開発は多いので、就職や転職のためにプログラミングのスキルを身に付けたいという人にもオススメ。
iOS向けのObjective-CならMac一択。
前述の通り。
上記以外（Java、PHP、Ruby、Pythonとか）ならどっち使ってもいいよ！
ゲーム作りたい？
iOS向けアプリゲームじゃなければWindowsでOK。
3Dアニメーションはそれなりの処理性能が必要になってくるので、デスクトップPCの方が良いかも。
よく分からなかったけど、結局どっち？
あなたが欲しいのは金の斧？それとも銀の斧？
Macを選ぶべき人↓
プログラミングだけじゃなくて普段使いも兼用と考えた方が良いですね。
Windowsを選ぶべき人↓
Windowsは安価なパソコンが多いですし、プログラミング専用機として割り切るなら中古でも良いです。
というわけで、iOS向けアプリをやるならMac、やらないならWindowsノートパソコンという結論です☆
_(:3」z)_
以上
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