タブレットが最も活躍するのは渋滞中の車内だ!オススメの使い道あれこれ

タブレット活用方法

艦これ2期の為にMicrosoftの『Surface Go』を購入しました。

ヌルヌル動いて画質も美麗、なかなか良い感じです。

田舎の両親はスマホの文字が小さくて読めないとのことで、iPadを購入したようです。
買ったは良いけどどう使ったらいいのかわからないと、私に相談がきました。

たまに、ネット契約とセットでタブレットが貰えるキャンペーンもありますよね。
貰っても使い道が無くて押入れにしまってそのまま、という人も多いと思います。

今回はタブレットのメリットや活用方法についてまとめてみたいと思います。

タブレットのメリットは手軽さ

タブレットのメリットは言うまでもなく、手軽に使えることです。

一言で『手軽さ』と言ってもいろいろな意味があります。

  • ポータビリティ(重量が軽い、省スペース)
  • 起動が速い
  • 直感的な操作性
  • 価格の安さ
などの特徴を指しています。

使用場所を選ばないというのはタブレット最大のメリットですね。
ソファーに寝っ転がっても使えますし、カフェにも持ち込めます。

これがパソコンだったら、ちょっと躊躇いますよね。

カフェでMacBook開いていると、なんだか小っ恥ずかしいのは私だけでしょうか。(おっさんだからでしょうか)

キーボードをカタカタやってるよりも、タブレットをスイスイとスワイプしている方が、カジュアルな感じがします。

操作性はスマホとほぼ変わらないため特に迷うことなく使えますし、起動も動作も早いのでストレスを感じることはほとんどありません。

値段は5万円以下でもそこそこ良い物が買えます。

活用法あれこれ

日常の中でも、タブレットがあると便利な場面ってけっこう多いんです。

渋滞中の車内で動画視聴

繁忙期の車での移動は渋滞が嫌ですよね。

特に小さい子供がいると、後部座席で暴れ出したり、泣き出したりしたらたまりません。

以前はカーナビの画面でDVDやテレビを流していたのですが、そうすると肝心のナビが使えないので困ります。

しかし後部座席に車載モニターを付けるとなると、かなりの高額になってしまいます。

こういう時にタブレットがあると超便利

アニメを流したり、知育ゲームをやらせたりすれば、1〜2時間は余裕です。

運転席のヘッドレストに固定できるタブレットホルダーもあります。
2,000円程度で売っているので、あるとドライブが捗ります。

料理のレシピ表示

ウチの奥さんは、タブレットで料理の参考動画を見ながら晩ご飯を作っています。

スマホだと手で持って見ないとダメなんで、使いづらいんですよね。
料理中は手が塞がっているので、毎回手を洗ってからスマホを操作するのはかなり面倒です。

その点、タブレットなら大画面なので、いちいち手に持つ必要もなくて便利です。

子どもの勉強用

最近ではタブレットを活用した教育が増えてきています。

カリスマ講師の授業動画などは、かなり人気があるみたいですね。

タブレットを使った学習はゲーム感覚で出来るので、進んで勉強してくれます。

ウチの甥っ子は小学生で進研ゼミを習っているのですが、夏休みはマイタブレットで通信教育をやっていました。

僕らの時代はゲームボーイでテトリスでしたから、進んだなぁと感心しました。

プログラミングも必修科目となる時代ですので、小さいお子さんがいる家庭では、今からタブレットを使った学習に慣れておく必要があるかもしれません。

旅行のお供に

当然ですがタブレットで写真も動画も撮れますし、ネット検索もマップも使えますので、旅行には必須のアイテムです。

スマホだと画面が小さ過ぎて、みんなで画面を見たい時に辛いんですよね。

こういう場面で大画面のタブレットを持っていると、旅行中は人気者です。

ゲーム、アプリも大画面で

やっぱゲームは大きな画面でやりたいですからね。

迫力が違います。

大好きなキャラクターを大画面で、思う存分楽しめます。

電子データの保管場所として

最も基本的な用途ですが、写真アルバムの代わりや、電子書籍保管用としての使い道がありますね。

タブレットを選ぶ際の基準として、ストレージの容量があります。

ストレージには16GB、32GB、64GBと種類がありますが、普通に使う分には32GB以上あれば問題ないです。

64GBあれば、数年分の写真と動画は余裕で入ります。

写真を現像すると結構かさ張る上に、お金もかなりかかりますよね。

タブレットがあれば現像もアルバムも、必要ありません。

本については、電子書籍にするだけで生活がガラリと変わります。

タブレットなら好きな場所で読みたい時に読みたい本がすぐに読めて、保管場所にも困りません。

文字の拡大縮小も出来るので、小さい文字がキツいと感じる方にもおすすめです。

アップルペンシル

Apple Pencil』をご存知でしょうか。

魔法のスティックです。


タブレット用のタッチペン(スタイラスペン)ですね。(※アップルペンシルはiPad専用のペンです。)

これの何が凄いのかというと、ペンの感度が圧倒的に高性能になっています。

これまでのタッチペンだと、書きたいところからズレたり、筆圧の強弱がつけられなかったりしました。

アップルペンシルは本物の鉛筆のように、タッチした瞬間に狙ったところにかけますし、筆圧も感知して強弱をつけてくれます。

絵を描いたり、メモを取ったりするのが断然やり易くなります。

iPadを持っている人にはおすすめのガジェットです。

まとめ

ノートパソコンを持っているからタブレットは必要ない、いう人も多いのではないでしょうか。

でもノートパソコンの用途をよくよく考えてみると、タブレットで十分な場合が多いです。
今後、ノートパソコンは徐々にタブレットに地位を奪われていくと思っています。

スマホがあるじゃないの、という意見もありますが、電話自体の機能はもっと小型化してウェアラブルになっていきます。

やっぱコンテンツは大画面で見たいじゃないですか。

備え付けはハイスペックのデスクトップPC、持ち運びにはタブレット、というスタイルが今後の主流となっていくかもしれません。

以上


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