サイバーショットDSC-WX500を買いました
これを購入する以前にもデジカメは持っていたのですが、ほとんど使っていませんでした。
最近はスマホのカメラも画質が良くなり、アプリを使用すれば加工も簡単にできるので、デジカメよりもきれいな写真が撮れたりするじゃないですか。
なので高いお金を払ってまでカメラを買う必要性を感じていませんでした。
Sony Cyber-shot DSC-WX500を選んだ理由
実は妻が流行りのインスタグラムにハマってしまいまして。形から入るタイプなので、「可愛いカメラを首からぶら下げて歩きたい」とのことで、いろいろ探していたのです。
最近のカメラはWi-FiやBluetoothにもワンタッチでつなげられるので、撮った写真をスマホに送ったり、直接SNSにアップしたり出来るみたいですね。
画質やズーム機能は断然デジカメのほうが上ですので、それなら新しいのを買ってもいいか、という気になりました。
実はSonyのデジカメは初めて選びました。
個人的にいろいろあってちょっと敬遠していたのですが、このサイバーショットDSC-WX500は一目惚れでしたね。
30倍ズームなのにコンパクトで、シンプルなデザインのホワイトがとてもオシャレです。
一番の決め手は、自撮り写真を撮るのに便利な「可動式ディスプレイ」です。
デジカメは自撮りが大変で、毎回見ず知らずの人に写真をお願いするのも気を使いますよね。
特に海外旅行では、巨人に「ぷりーず、ててて、ていくあ、ぴくちゃー」と震えながら突撃しなければなりません。
この可動式ディスプレイがあれば、旅行にも活躍してくれそうです。
というわけで、購入に踏み切りました。
かっこいいデザインと使い易さ
白&銀の色合いがとても良い感じです。
重さはちょっと重いんですけど、まぁ許容範囲内です。
むしろ適度な重量感が手にちょうどフィットする感じで、良いかもしれません。
ポケットに入れるにはちょっと大きいサイズですね。
はじめに設定した項目
初期設定のまま使っても問題ないですが、画像サイズは変更しました。Lサイズの写真に現像に合わせて、画像サイズは「S:5.0M、縦横比 4:3」を選んでいます。
画像サイズは大きいものだと「M」とかあります。
これは大型のディスプレイで表示するとか、ポスターに印刷する場合には有効だそうです。
パソコンやスマホで表示する場合や、L判の写真サイズであれば、画像サイズは「S:5.0M」で十分でしょう。
というか、肉眼では画質の違いはわかりません。
高画素の写真が撮れるのにもったいない気もしますが、見た目に差がないので小さいサイズで良いです。
メモリーカードの容量節約にもなります。
専用の液晶プロテクターを貼る
ケンコー 2015-06-05
液晶にシールを貼るかどうかは意見が分かれるところですね。
私は別に貼らなくて良いんじゃないか派です。
シールが剥がれたら結局汚くなりますし。
でも今回は妻の意見を尊重し、プロテクターを貼ることにしました。
専用のプロテクターがあったので、これを購入。
全神経を集中して貼り付けます。
塵一つ挟まっただけで、そこから空気が入って台無しになりますよね。
なんとか綺麗に貼れました。
専用のジャケットケースに入れる
サイバーショットのDSCシリーズには、専用のジャケットケースがあります。
これ、すんごくカッコ良いんです。
特にライトブラウンは人気らしいです。
ジャケットケースに入れたまま撮影もできます。
ケースの底にネジがあってカメラと固定できるので、落とす心配はありません。
存在感があって、とても気に入りました。
自撮りに便利な可動式の液晶は、チルト式というそうですね。
液晶が大きくて見やすいです。
総評
まだそんなに使い込んでいませんが、オート機能が素晴らしく、逆光でも薄暗い部屋の中でもシャッターを押すだけで綺麗に撮れます。30倍ズームもとても強力で、遠くの景色もしっかり撮影できます。
ピントのスピードやシャッターの反応も速く、価格なりの機能はありますね。
使い勝手が良くて見た目もおしゃれなデジカメを探している方に、SONY サイバーショット DSC-WX500オススメです。
以上
ケンコー 2015-06-05
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