アレグラが効かない人には「アルガード鼻炎内服薬Z」がおすすめ

花粉症
そろそろ気温も暖かくなってきて、桜の花がちらほら咲き始め、だんだんと春の足音が聞こえてきましたね。

今年も花粉症の辛い季節がやってまいりました。

病院は行きたくない

私はスギ花粉のアレルギーで、花粉症が発症してだいたい10年目くらいになります。

毎年1月の終わりごろから鼻炎のような症状が出始めて、2月から3月の期間がピークです。

長い時は5月のゴールデンウィークあたりまで症状が続きます。

体がだるくて仕事にならないので、ひどくなる前に病院へ行った方が良いのですが・・・

この季節の耳鼻科はめちゃくちゃ混むので、あんまり行きたくないです。

あと、他人のくしゃみの飛沫や鼻水をすする音も嫌です。

なんとか病院に行かずに花粉症の期間をやり過ごす方法を日々模索しております。

鼻水とくしゃみだけじゃない

始めの数年は鼻水と目のかゆみ程度だったのですが、年々のどの痛みがひどくなり、最近では頭痛鼻血微熱まで出ます。

おそらく花粉症の人の中でも、重症な部類に入ると思います。

花粉症はひどくなると、鼻の奥がムズムズするのではなく、チクチクと針で刺されているような感覚になります。

私の妻は花粉症ではないので、私の使ったティッシュが真っ赤になってるのでびっくりしていました。

何か重い病気なのではないか、と昔は心配してくれていましたが、最近はもう慣れて邪魔者扱いです。

評判のアレグラが効かない

ネットで評価の高い市販薬は、アレグラアレジオンですが、私には全く効きませんでした。

市販薬は眠気を抑えたり、副作用が出にくいぶん、薬の成分も弱いらしいです。

もっと強力なやつを頼む!

花粉症10年選手の私がお気に入りの薬

いろいろな市販薬を試してきましたが、1番効果があったのが、ロート製薬の「アルガード鼻炎内服薬Zでした。

もうこの薬無しでの生活は考えられない!

ほんと、素晴らしい効き目です。

この薬を服用すると、すぐに鼻水がぴたりと止まります。

効き過ぎて、鼻水だけでなく口の中もカラカラに乾きます。

アレルギーの炎症に効果があるので、鼻のチクチクや目や瞼の痒みも抑えてくれます。

一度飲めば半日程度は大丈夫。
アレグラが効かなかった人におすすめです。

外出する時の対策

外に出かける時は、私は鼻の穴に「馬油」を塗ります。
これは祖父に教えてもらった技なのですが、塗るのと塗らないのとではけっこう違います。

ちょっとテカテカしますが、基本的にマスクで隠れているのでバレません。

家に馬油がある人はやってみてください。

ウチでは子どもの花粉症予防としても使用しています。

鼻づまりで眠れない時は

この季節は寝るのも一苦労です。

息が出来なくてすぐに目が覚めてしまいます。

鼻づまり対策として、私はいつも綿棒を二つ折りにして鼻の穴に刺して寝ます。

寝ている間に取れてしまいますが、寝付くまでの気休め程度にはなります。

まとめ

毎年毎年嫌になりますね。

でも初対面の人が花粉症だと、同じ苦しみを分かち合っているようで親近感が湧きます。

花粉症あるあるとか、話のネタとしては使えますけどね。

上手く付き合っていくしかないです。

テレビの「林先生が驚く初耳学」で、「第一子は過保護に育てられて免疫が弱くなるので、花粉症の発症が早い」と言っていました。

嘘か本当かわかりませんが、私も長男で花粉症です。

花粉症の完璧な治療法が開発されることを、切に願っています。

以上

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