<Linux>
アプリケーション実⾏ユーザー:rootの場合
- OracleClient → 専用ユーザー作成
- changePerm.shで、rootでOracleClientを使えるように設定
アプリケーション実⾏ユーザー:root以外の場合
- OracleClient → アプリケーション実⾏ユーザーで実行
アプリケーション実⾏ユーザーのprofileに環境変数を指定
- ORACLE_HOME → OracleClientのORACLE_HOME
- ORACLE_SID → ServerのSID
- PATH → $ORACLE_HOME/bin:$PATH
- LD_LIBRARY_PATH → $ORACLE_HOME/lib:$LD_LIBRARY_PATH
<Windows>
tnsnames.ora
- ClientのNETCAを起動 → ローカルネットサービス名構成
環境変数の内容
- ORACLE_HOME → OracleClientのORACLE_HOME
- ORACLE_SID → ServerのSID
- PATH → %ORACLE_HOME%\bin;%PATH%
アプリケーション実行ユーザー:Administratorの場合
アプリケーション実行ユーザー:Administrator以外の場合
- 「コントロールパネル」→「システム」→「システムの詳細設定」→「環境変数」→「ユーザ環境変数」で指定
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